カジュアルスーツの選び方!メンズ・レディース定番コーデ

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(男性・女性)
最近は、オフィスカジュアルOKな職場が増えてきたので、さまざまなシーンでカジュアルスーツを着用する人を多く見かけるようになってきましたね。
カジュアルスーツが人気の理由は、一般的なスーツに比べて堅苦しい雰囲気がなく、デザインやカラーを工夫することで、より自由度の高い服装を楽しめるという点が大きいですね。
とはいえ、「カジュアルスーツ」という言葉の定義は曖昧で決まっていないことから、デザインや素材の選び方など(その人のセンスが問われるため)、自分に合ったカジュアルスーツの選び方に悩んでいる人は多いはず。
そこでこの記事では、「カジュアルスーツとは何か」「選び方や着こなしのポイント」「おすすめのコーデ」について解説していきます。最後には、カジュアルスーツを購入できるおすすめのショップについてもいくつかピックアップして紹介しています。
カジュアルスーツのコーデに悩んでいる人や、おすすめのショップを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
カジュアルスーツとは?一般的なスーツとの違いは?

■ここに一般的なカジュアルスーツのイメージ画像(男性・女性)
まず最初に、カジュアルスーツを着用する上で、ここだけは押さえておきたい3つのポイントについて解説していきます。
- フォーマル度を強く求められないさまざまなシーンで着用可能
- 一般的なスーツとは、コーディネートの着こなし方が違う
- 一般的なスーツとは、素材とデザイン性が異なる
① ビジネスシーン・結婚式やパーティー・デートなどさまざまなシーンで着用OK
まず「カジュアルスーツとは?」ですが、カジュアルスーツとは、一般的なフォーマルなスーツに比べて、デザインやシルエットがよりカジュアル志向に仕立てられており、フォーマル度を強く求められないビジネスシーンやプライベートシーンで着用できるスーツになります。
例えば、オフィスカジュアルOKな職場、結婚式、パーティー、デート、誕生日会、同窓会など、さまざまなシーンに対応できる服装が、カジュアルスーツの特徴になります。
※基本的に、結婚式などフォーマルなイベントでは、スーツやタキシードなどが望ましいですが、最近は、カジュアルスーツOKなケースも増えてきました。
また、デザインやカラーを工夫することで、ファッションを楽しめるのもカジュアルスーツの特徴でもあり魅力になります。
では、具体的に「一般的なスーツとは何が違うのか」について解説していきます。
② コーディネートの着こなし方が異なる
まず、一般的なスーツとカジュアルスーツで大きな違いとなるのが、着こなし方が異なるということです。
例えば、ビジネススーツは、上下で同じ素材を合わせ、シャツやネクタイと共に着用されるのが一般的です。また、シューズに関しても革靴を履くことが求められます。

■ここに一般的なビジネススーツのイメージ写真(男性・女性)
一方、カジュアルスーツは、上下で同じ素材を合わせる必要はなく、シャツやネクタイ、シューズ(革靴、ローファー、スニーカ)など、組み合わせには自由度があります。
例えば、一般的にカジュアルスーツのスタイルは、以下のようなものがあります。
スタンダートなのは、ジャケットとパンツが別々のデザインでコーデされたスタイルになります。

■ここにカジュアルスーツのイメージ写真(ジャケットとパンツが別々のデザイン 男性・女性)
夏場では、シャツ、ポロシャツ、カットソーを組みわせたスタイルがベターになります。

■ここにカジュアルスーツのイメージ写真(シャツ・スラックス 男性・女性)
また、スラックスの代わりに、よりリラックスしたデザインであるチノパンやコーデュロイパンツなどを組み合わせたスタイルも一般的です。

■ここにカジュアルスーツのイメージ写真(チノパン 男性・女性)
パンツにジーパンを取り入れることもありますが、ビジネスシーンにおいてはあまり一般的ではないです。特に破れたジーンズやダメージジーンズは、NGとなっている職場が多いので注意が必要です!
上記のように、一般的なスーツ(ビジネスシーン)の装いにはベーシックなルールがありますが、カジュアルスーツの装いには特別なルールがあるわけではないという点に違いがあります。(もちろん着用シーンによってマナーはあります)
ちなみに、「なぜビジネススーツにルールがあるか?」というと、ビジネスの場では、服装を通じて相手に敬意を表すためです。やはり、ビジネスシーンでは、しっかりとスーツを着こなしている人のほうが信用力が上がり「仕事ができる人」に見えますよね。
逆に、スーツの着こなし方が誤っていたりサイズ感が合っていない人は、どこか信用力が欠けてしまうと同時に、相手に対してリスペクトを表現することができません。
そのため、ビジネススーツとカジュアルスーツを着用する際は、しっかりと着用シーンを意識して使い分けることが大切です。
③ 素材とデザイン性が異なる
続いて、一般的なスーツとカジュアルスーツの違いになるのが、素材とデザイン性になります。
一般的なスーツの素材は、ウール、コットン、リネン、ポリエステルなどの生地が使われていることが多く、生地の特性は以下のようなものとなっています。
- 肌触りや通気性に優れている
- 型崩れしにくい
- シワになりにくい
- 耐久性に優れている
ほぼ毎日のように着用するので、型崩れしにくい、シワになりにくい、耐久性に優れているというのがスーツの特徴とも言えますね。
また、黒やグレー、ネイビーなど落ち着いた色合いやデザインが多いです。やはりこれも、ビジネスの場で派手なデザインが求められていないためで、どちらかというと堅苦しいイメージとなっています。

■ここにビジネススーツのイメージ写真(男性・女性)
シルエットに関しても、一般的に①ブリティッシュ、②イタリアンクラシコ、③アメリカントラッドの、スーツの源流ともいえる3つから派生して仕立てられているのが特徴で、スーツというものがどれだけ正式で礼儀に沿ったものであるかが示されています。
一方、カジュアルスーツは、スーツと同様の素材に加え、通常のビジネススーツよりも軽量で、柔らかい生地が選ばれることも多く、ビジネススーツのような礼節よりも着心地の良さなど、機能性に重点を置いた素材を採用しているのが特徴です。
- 動きやすいようにストレッチ性の素材を採用
- 軽くて動きやすい素材を採用
- 汗や濡れた際でもすぐに乾かす速効性
- イージケア(自宅の洗濯機で洗えてお手入れ簡単)
この機能性に優れているという点がカジュアルスーツの特徴でもあり人気の秘密ですね!
特に、デスクワークで長時間の作業を行っていると肩が凝ったりしますが、機能性に優れている素材であれば、疲れにくく仕事がはかどりますよね。
また、シルエットやデザイン性に関しても、一般的なスーツに比べて、デザインやカラーのバリエーションが豊富で、ジャケットとズボンの組み合わせも自由にできるという点が大きな違いになります。

■ここにカジュアルスーツのイメージ写真(男性・女性)
この「着やすさ・扱いやすさ」や「コーディネートが楽しめる」という点が、多くの企業でカジュアルスーツを採用している理由の一つになります。
そのため、カジュアルスーツは、さまざまなシーンに合わせてコーディネートを楽しむことができるのがポイントとなります。
よって、一般的なスーツは、礼儀に沿った服装であり、カジュアルスーツは、オフィスカジュアルOKな職場、結婚式やパーティー、デートなど、さまざまなシーンで着用できるセミフォーマルな服装と言えます。
押さえておきたいカジュアルスーツの選び方と注意点やマナー
自由度の高いコーディネートができるカジュアルスーツではありますが、着用シーンによっては適さないコーディネートもあります。
そこでここでは、カジュアルスーツの選び方と注意点やマナーについて解説していきます。
シーンごとや季節ごとに紹介していきますので、ぜひ皆さんの着用シーンに照らし合わせて参考にしてみてください。
ビジネスシーンでの選び方と注意点
ビジネスシーンで着用するカジュアルスーツは、メンズ・レディース問わず、派手な色や柄の入った洋服は敬遠されがちなので、落ち着いたカラーとシンプルな柄を選ぶことが重要です!
例えば、以下のようなカラーや柄を選ぶと、落ち着いた雰囲気で上品な印象に見えるのでビジネスシーンにおすすめです。
- カラー:黒
- カラー:紺
- カラー:グレー
- カラー:チャコールグレー
- 柄:無地
- 柄:ストライプ
- 柄:チェック

■ここにビジネスシーンに最適なカジュアルスーツのイメージ写真(男性・女性)
また、シャツやブラウスを選ぶ際は、襟に注意するようにしましょう!
基本的には、ネクタイが締められる襟を選んだほうが、シャキッとした印象となるためおすすめです。

■ここにビジネスシーンにおすすめのシャツのイメージ写真(男性・女性)
逆に、襟が初めから開いた状態の開襟シャツなどは、露出が多くなったり、カジュアル度が高すぎるためビジネスシーンでは好まれないので注意が必要です。
パンツやスカートに関してですが、メンズ・レディース共に、直線的なシルエットであるスラックスや、最近流行りのスリムなパンツがすっきりとした印象となるので良いです。

■ここに直線的なシルエットやスラックスやスリムパンツのイメージ写真(男性・女性)
スカートにおいては、すっきりとしたシルエットのタイトスカートや、エレガントな印象のアコーディオンスカート、裾に向かって広がるシルエットであるAラインスカートを選ぶことで、清潔感と上品な印象を与えてくれるので良いです。

■ここにおすすめのスカートのイメージ画像(タイトスカート)
逆にNGなのが、過度に細身のスリムパンツや、短い丈のミニスカートなどで、ビジネスシーンでは好まれないので注意が必要です!
ちなみに、ビジネスシーンでカジュアルスーツを着用する際は、会社ごとに規定(ルール)が設けられていることが多いので、まずは会社の規定やルールを確認するようにしましょう。
例えば、多くの会社では以下のような服装がNGとなっていることが多いです!
- 柄ものや派手すぎるカラーはNG
- 襟付きのシャツ以外はNG
- 露出度の高い洋服はNG
- ジーパンはNG
- 革靴以外はNG
- スニーカー、サンダル、厚底NGなど
そのため、まずは自分の会社の規定やルールを必ず確認することが大切です。
ビジネスシーンのおすすめコーデは、この後に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式やパーティーでの選び方と注意点
結婚式などはフォーマルなイベントなので、基本的にはスーツやタキシードが適しています。
とはいえ、最近はカジュアルな結婚式も増えてきているので、ここでは結婚式やパーティーで、カジュアルスーツが許されるケースという前提で解説していきますね。
上記の理由から、結婚式やパーティーで着用するカジュアルスーツのコーディネート選びは難しいですよね。
「あまりカジュアル過ぎても良くない」「派手過ぎても良くない」といった感じで、選び方に悩む人は多いと思いますが、基本は、ややフォーマルなコーディネートを意識したほうが良いです。
理由としては、結婚式やパーティーは大切なイベントごとなので、きっちりとした服装で礼儀とマナーを示すことが重要なためです。
あまりにもカジュアル過ぎる服装では、相手に失礼に当たりますし、場違いな印象を与えてしまい場の雰囲気を壊してしまう可能性があります。
そのため、結婚式やパーティーでカジュアルスーツを着用する場合は、ややフォーマルなコーディネートを意識したほうが良いです。
では具体的な選び方を紹介していきます。
ポイントとなるのは、素材とカラー・柄の2つになります。
素材に関しては、高級感を演出してくれる素材がおすすめで、例えば、ウール、シルク、カシミヤなどが良いですね。価格的には若干高めではありますが、その分、上品で高級感や光沢感を演出してくれるので、結婚式やパーティーなどに適した素材と言えます。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ウール素材のジャケットを着用した男性・女性)
ただし、夏場は暑苦しい印象を与えてしまうことがあるので、夏場であれば、通気性が良いリネンなどがおすすめです。
リネンは、吸湿性が高く、常に快適な着心地を提供してくれますし、見た目も上品さと涼しげな印象になるのでおすすめですよ。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(リネンなど涼しげなジャケットを着用した男性・女性)
カラーと柄については、以下のようなカラーや柄を選ぶと、フォーマルかつ上品な印象を与えてくれるのでおすすめです。
- カラー:紺
- カラー:黒
- カラー:グレー
- カラー:チャコールグレー
- カラー:ネイビー
- カラー:ボルドー
- 柄:無地
- 柄:ストライプ
- 柄:チェック
深み感の強いネイビーやボルドーも良いですね。黒などのように暗すぎるカラーは、フォーマル色が強くなってしまいますが、深み感の強いカラーであれば、フォーマル過ぎず、大人の上品さを演出できるのでおすすめです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ネイビーのジャケット着用 男性)
また、レディースに関しては、上記に加え、明るく爽やかなイメージ色である淡いカラーやパステルカラーなどを取り入れても良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(淡いカラーやパステルカラーのジャケット着用 女性)
そのほかにも余裕があれば、ジャケットにポケットチーフを使ったり、女性であればネックレスやイヤリングなどで、上品さや華やかさを演出するととてもおしゃれですよ。
注意点として、メンズ・レディース共に、過度に派手な柄やデザイン、それからインパクトのあるアクセサリーなどは避けたほうが良いです。
また、結婚式などの招待状には、ドレスコードについて記載されていることがあるので、しっかりと確認してからコーディネートをするようにしましょう。
結婚式やパーティーのおすすめコーデは、この後に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
デートやお出かけでの選び方と注意点
デートやお出かけでカジュアルスーツを着用するなら、自分の好きなファッションで目一杯おしゃれを楽しみたいですよね。
プライベートでカジュアルスーツを着用する場合は、基本、礼儀やマナーに気を遣う必要がないので、自分の好きなコーディネートを楽しんがほうが良いですよ。
とはいえ、いくつか気を付けておくべきポイントもあるので解説しつつ、よりカジュアル度がUPするコーデについて紹介していきますね。
まず、デートなどプライベートで人と会う機会があるのであれば、ビジネスシーンに比べてよりカジュアル度が高めのコーディネートのほうが良いです。
理由は、プライベートでもフォーマル色の強い服装を選んでしまうと、「休日の生活が重たい・暗い人なのかな?」と思われてしまうためです。
そのため、プライベートシーンでは、よりカジュアルな雰囲気を演出したほうが、仕事をしているときとのギャップが生まれ、爽やかでおしゃれな印象を相手に与えることができます。
例えば、ジャケットのインナーに明るめのカラーのシャツやニットなどを合わせるだけで、カジュアル度が増します。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ジャケットの下に明るめのインナー 男性・女性)
同じにインナーでも色違いを購入しておくだけで、同じ洋服なのに印象がガラリと変わるのでおすすめです。
夏場であれば、シャツよりもポロシャツのほうがカジュアル度が増すのでおすすめです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ジャケット無しでポロシャツ 男性・女性)
また、パンツに関しても、チノパンやスラックスのほかに、ジーンズなどを合わせるとカジュアル感を演出できます。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(パンツは濃いめのカラーのデニム 男性・女性)
ただし、デニムを合わせる場合は、濃いめのカラーが良く、破れたダメージジーンズなどは、全体のバランスが崩れてしまうので避けたほうが良いです。
スカートであれば、ミニスカート以外を合わせることで、カジュアル感を演出できるのでおすすめです。
注意点として、プライベートだからと言って、あまり派手な色や柄の入った洋服を取り入れるのは逆効果になるので避けたほうが良いですよ。
デートやお出かけでのおすすめコーデや、カジュアル度を上げる方法は、この後に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
春夏・秋冬 季節ごとの選び方と注意点
暖かい季節になる春夏におすすめなのは、汗をかきにくい薄手で通気性の良い素材を選ぶことで、毎日、快適に過ごせるようになります。
例えば、綿などは、通気性が良く肌触りも良いので、暖かい季節や、夏場でも快適な着心地を提供してくれるのでおすすめです。

■ここに綿素材のカジュアルスーツのイメージ(男性・女性・春夏)
ちなみに、多くの洋服は、ポリエステル素材を採用していることが多いのですが、ポリエステル素材は、通気性があまり良くなく、吸湿性にも優れないので、特に暑い夏場での着用は注意が必要になります。
ポリエステル素材は、耐久性があり、シワになりににくいなど、メンテナンスフリーの特徴があるため、多くの人が選びがちになりますが、夏場はかえってデメリットとなることを覚えておきましょう。
秋冬など寒くなる季節は、ウール素材がおすすめです。
ウールは、空気をたくさん含むため保温性に優れているのが特徴で、寒い季節に適した素材のため、さまざまな秋冬向けの洋服に採用されていますね。
また、ウールには光沢感があるので、上品な演出をしてくれるのも魅力の一つです。

■ここにウール素材のカジュアルスーツのイメージ(男性・女性・秋冬)
ウールもシワになりにくく、シワが出来ても自然と戻りやすい性質があるのでおすすめです。
さすがに夏場は暑苦しい印象となってしまうので、夏場であれば、薄手のウールやウールと他の素材を組み合わせた混紡素材もおすすめですよ。
20代・30代・40代・50代など年齢別の選び方と注意点
ここでは年齢別におすすめのカジュアルスーツの選び方と注意点を解説していきます。
年相応に相応しいコーデが分からないといった人は、ぜひ参考にしてみてください。
20代:トレンドと取り入れたコーデがおすすめ
20代はファッションに関して敏感な時期ですから、最新トレンドを取り入れたコーディネートを意識したほうがフレッシュな印象になるのでおすすめです。
男性であれば、細身のシルエットなジャケットやパンツに、明るめのカラーを合わせると清潔感があって良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ写真(細身のシルエットのジャケットやパンツ 20代男性)
女性であれば、ショート丈のジャケットに細身のパンツ、プリーツスカートのなどを合わせるとおしゃれで清潔感をアピールできて好印象になります。

■ここにカジュアルスーツのイメージ写真(細身のシルエットのジャケットやパンツ 20代女性)
気を付ける点は、見栄を張って高級なアイテムに手を出したり、トレンドだからと言って「意識高い系」の上級コーデに手を出すとかえって、年齢に見合わず古臭いコーデになったりすので気を付けるようにしましょう。
30代:トレンド取り入れつつ落ち着いたコーデがおすすめ
30代になりますと落ち着いてくるころですから、トレンドを取り入れつつフォーマルな装いもコーデに取り入れたいですね。
男女ともに、その時代を象徴するようなカラーやシルエットを反映した、モダンなアイテムを選ぶことでとてもおしゃれになります。

■ここにモダンな雰囲気のイメージ写真(30代男性・女性)
そのほかにも小物類を身に着けるのも良いです。例えば、腕時計やネックレスなどワンランク上のアイテムを身に着けることで、アクセントになり上品で落ち着いた印象を与えることができます。
40代:中堅層として清潔で品格のあるコーデがおすすめ
40代は、中堅層として部下を管理したりお客様とのやり取りが多くなるので清潔で品格のあるコーデがおすすめです。
完全なプライベートシーンであれば、ちょいワル系のファッションも良いのですが、ビジネスシーンで着こなす場合は、「この人は信用できそう」「安心して仕事を頼めそう」と感じてもらえるコーデを心掛けるのもポイントになります。
基本的には、男女ともにシンプルでベーシックなコーディネートが良いですね。靴に関してもシンプルなデザインを選ぶと清潔で品格のある印象を与えてくれます。

■ここに清潔感のあるイメージ画像(40代男性・女性)
50代:礼節やマナーに気を使った落ち着いたコーデがおすすめ
50代になると落ち着いた雰囲気を大切にしたいので、あまりトレンドいれるよりは、ややフォーマルよりのシンプルで上品なアイテムを選ぶと良いです。
カラーや柄においても明るいものよりも、ブラック系など濃いめのネイビーやボルドーを合わせると、落ち着いた雰囲気と大人の上品さを演出できるのでおすすめです。

■ここにボルドーなどを取り入れた大人で上品なイメージ(50代男性・女性)
また、自分の体型にフィットしたアイテムを選ぶことも重要で、あまりトレンドを意識過ぎると、年相応に見えないので注意しましょう!
【必見】カジュアルスーツに使えるおすすめのアイテムやアクセサリー
ここでは、これを持っておくと着回しが楽になったり、雰囲気をガラリと変えることができるおすすめのアイテムやアクセサリーを紹介していきます。
「いつも同じコーデになってしまう」「ワンポイントとなるアイテムが欲しい」「もう少し購入コストを抑えたい」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
最近はストレッチ性、自宅で洗えるなど機能性に優れたカジュアルスーツが人気
最近、注目されて人気のアイテムとなっているのが機能性に優れたカジュアルスーツです。
機能性に優れたカジュアルスーツとは、以下のような特徴を持ったものになります。
- ストレッチ性に優れている
- 通気性に優れている
- 撥水に優れている
- 吸湿速乾
- シワになりにくい
- 自宅で洗える
特に人気なのが、ストレッチ性に優れたカジュアルスーツになります。伸縮性が高いので、動きやすいというのが特徴で、デスクワークで肩こりが酷い人には最適です。

■ここにストレッチ性に優れたカジュアルスーツのイメージ画像(男性だけでもOK)
また、最近は、細身のシルエットが流行っているので、ストレッチ性に優れたカジュアルスーツを選ぶことで、窮屈にならず、快適な着心地のままおしゃれを楽しめるという点が人気の理由です。
そのほかにも、通気性、撥水性に優れているものから、吸湿速乾といったカジュアルスーツもおすすめです。
特に外回りの多い人は、撥水性に優れていたり、吸湿速乾のカジュアルスーツを持っていると、汗をかいたり、ちょっとした雨に降られても安心できるので便利です。
そのほかにも、最近では自宅の洗濯機で洗えるカジュアルスーツも人気です。
汗をかいたり汚れた場合でも、自宅で簡単に洗濯できるため、クリーニングに出す手間や、クリーニング代が抑えらえるので、経済的・環境的にもやさしいところが非常に便利ですね。
勝負用のカジュアルスーツを1着・2着持っていて、気軽に着用できる機能性に優れたカジュアルスーツを複数着持っておくとコストを抑えられるのでおすすめです。
シューズはとても重要!靴を変えるだけでコーデの幅が劇的に増えます
雰囲気をがらりと変えるテクニックとして一番おすすめなのが靴になります。
「オシャレは足元から」という言葉あるように、靴を変えることで、フォーマル度の高い洋服であっても、一気にカジュアル度を上げて印象をガラリと変えることができます。
王道は、やはりカジュアルスーツにスニーカーを合わせるコーデになります。

■ここにカジュアルスーツにスニーカーを合わせたイメージ画像(男性・女性)
フォーマル度の高いカジュアルスーツであっても、スニーカーを履くことで、よりカジュアル度が増しますよね。
また、季節によって履き替えるのも効果絶大です!
春夏はすっきりとしたローカットのスニーカー、秋冬はより足元をスタイリッシュに演出してくれるハイカットのスニーカーを合わせるとことで、こちらも雰囲気がガラリと変わります。

■ここにカジュアルスーツにハイカットのスニーカーを合わせたイメージ画像(男性)
年齢的にもスニーカーほどカジュアル度はあげたくないといった人は、ローファーもおすすめです。
ローファーにはいくつか種類がありますが、例えばコインローファーを取り入れると、上品でありながらカジュアル度の高いコーデになります。

■ここにカジュアルスーツにコインローファーを合わせたイメージ画像(男性・女性)
また、甲の部分にタッセル(房飾り)が施されているタッセルローファーなどを取り入れると、カジュアル度を増しつつ、可愛らしさや清潔感も演出できるのでおすすめです。

■ここにカジュアルスーツにタッセルローファーを合わせたイメージ画像(男性・女性)
このように、洋服を何着も購入しなくても、足元を変えてあげるだけで、フォーマル度とカジュアル度をコントロールできるので、洋服選びが苦手な人にはおすすめのテクニックです。
アクセサリーで雰囲気を変えてカジュアル度を上げる方法
アクセサリー類で雰囲気を変えるテクニックもおすすめです。
例えば、以下のようなアクセサリーを取り入れるとカジュアル度が増します。
- 腕時計:G-SHOCKなどラバー系のベルトや、革のベルトなどがおすすめ
- ネックレス:シンプルなものを着用するのがおすすめ
- ブレスレット:革製品などがおすすめ
- 帽子:キャップ、ハンチングキャップ、ニットなどがおすすめ

■ここにカジュアルスーツとアクセサリ(時計など)を取り入れたイメージ画像(男性・女性)
そのほかにも、カバンなどの持ち物をビジネス系のバッグから、よりカジュアル度の高いトートバッグ、ショルダーバッグ、リュック、ボディバッグに変えるのも雰囲気がガラリと変わるので良いですね。
無理にビジネス用とプライベート用の2つのカジュアルスーツを揃えなくても、アクセサリーやカバンなど、持ち物を変えたりするだけで、カジュアル度を大きく変えることができるので、ぜひ実践してみてください。
【メンズ】着用シーンと季節ごとのおすすめ定番コーデ11選
ここでは男性におすすめしたい定番コーディネートを着用シーンと季節ごとに紹介していきます。
こちらの定番コーディネートを押さえておけば、カジュアルスーツ選びに困らず、おしゃれな雰囲気を演出することができますので、ぜひ参考にしてみてください。
ビジネスシーンにおすすめのコーデ春夏・秋冬
春・秋・冬におすすめのコーディネート
春・秋・冬は、基本的に同じコーディネートになります。ただし、冬場の場合は、寒さが厳しいので、同じコーディネートであっても、厚手の素材が使われているアイテムに変えると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+長袖シャツ+スラックス)
定番は、トップスに、フロントボタンが縦に一列に止めるデザインのシングルブレストジャケット+長袖シャツ、ボトムスに、スラックスを合わせるコーデですね。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
無理にいろいろなデザインのジャケットやスラックスを購入する必要はなく、同じジャケットやスラックスであっても、色違いで黒・紺・グレーなどを持っておくことで、雰囲気を変えることができバリエーションも増えるのでおすすめです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ダブルブレストジャケット 50代男性)
50代以上の人であれば、ジャケットは、より伝統的で堅実な雰囲気のダブルブレストジャケットを選ぶと、上品で落ち着いた印象になるのでおすすめです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット + ニットセーター + スラックス)
続いて、シングルブレストジャケット + ニットセーター + スラックスというコーデもおすすめです。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
春はうっすらと寒いですし、秋も徐々に肌寒い季節になってきますので、長袖シャツよりも、保温性の高いニットセーターを組み合わせると良いですね。
冬場であれば、タートルネックニットセーターにすると良いですよ。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ブレザー + 長袖シャツ + チノパンツ)
続いて、ブレザー + 長袖シャツ + チノパンツというコーデもおすすめです。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
ブラザーのほうがジャケットよりも、カジュアル感を演出し、堅苦しい雰囲気ではなくなので、たまには気分を変えたいなといった日のコーデにおすすめです。
夏場におすすめのコーディネート

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット(涼しい素材) + シャツ(半袖) + スラックス)
夏場は、シングルブレストジャケット(涼しい素材) + シャツ(半袖) + スラックスのコーデがおすすめです。
ポイントはジャケットで、素材にコットン、リネンなど、通気性が良く見た目も涼しげなジャケットが適しています。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(ブレザー(涼しい素材) + ポロシャツ + チノパンツ)
続いて、ブレザー(涼しい素材) + ポロシャツ + チノパンツのコーデもおすすめです。
こちらも、ポイントは涼しい素材のジャケットをチョイスすることです。また、スラックスよりも、チノパンツを合わせることでカジュアル度が上がり、リラックスした印象になるため、暑い季節に適しています。
結婚式やパーティーにおすすめのコーデ春夏・秋冬
春・秋・冬におすすめのコーディネート
春・秋・冬は、基本的に同じコーディネートになります。ただし、冬場の場合は、寒さが厳しいので、同じコーディネートであっても、厚手の素材が使われているアイテムに変えると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+ドレスシャツ+ネクタイ+スラックス)
定番は、トップスに、フロントボタンが縦に一列に止めるデザインのシングルブレストジャケット+ドレスシャツ+ネクタイ、ボトムスに、スラックスを合わせるコーデですね。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
結婚式やパーティーなどは、華やかなイベントごとなので、ジャケットなどはグレーなど濃いめの配色を選択すると良いです。シャツに関しても、白や淡い色を合わせることで、フォーマル寄りでありながら、上品な印象を与えることができます。
ネクタイに関しては、無地や柄物などをチョイスすると良いです。
注意点として、派手なカラーや柄、インパクトのあるデザインなどは、好まれませんので気を付けるようにしましょう。
夏場におすすめのコーディネート

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット(涼しい素材)+ドレスシャツ+ネクタイ+スラックス)
夏場は、シングルブレストジャケット(涼しい素材) + ドレスシャツ +ネクタイ+スラックスのコーデがおすすめです。
冬場と同じ素材ですと暑苦しい印象を与えてしまうので、涼しい素材で淡い色をチョイスすると良いですね。
ジャケット素材は、コットン、リネンなど、通気性が良く見た目も涼しげなジャケットが適しています。
デートやお出かけにおすすめのコーデ春夏・秋冬
春・秋・冬におすすめのコーディネート
春・秋・冬は、基本的に同じコーディネートになります。ただし、冬場の場合は、寒さが厳しいので、同じコーディネートであっても、厚手の素材が使われているアイテムに変えると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+カジュアルシャツ+チノパン)
定番は、トップスに、フロントボタンが縦に一列に止めるデザインのシングルブレストジャケット+カジュアルシャツ、ボトムスに、チノパンを合わせるコーデですね。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
フォーマル度を求められないプライベートシーンなので、過度に派手な色やデザインでなければOKです。カジュアルシャツも、ストライプやチェック柄などをチョイスすると、清潔感があって良いですね。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+ニットセーター+デニムジーンズ)
続いて、シングルブレストジャケット + ニットセーター + デニムジーンズというコーデもおすすめです。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
ニットセーターは、タートルネックでも良いですし、パーカーに変更しても良いです。
夏場におすすめのコーディネート

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット(涼しい素材) + カジュアルシャツ(半袖) + ショートパンツ)
夏場は、シングルブレストジャケット(涼しい素材) + カジュアルシャツ(半袖) + ショートパンツといった涼しげでリラックスしたコーデが良いですね。
ジャケットは、素材にコットン、リネンなど、通気性が良く見た目も涼しげなジャケットが適しています。
カジュアルシャツも、白や水色など涼しげなカラーを選んで、ストライプやチェック柄がチョイスすると爽やかな印象になりますね。
ショートパンツが苦手という人は、スラックスやチノパンに変えても良いです。
【レディース】着用シーンと季節ごとのおすすめ定番コーデ14選
ここでは女性におすすめしたい定番コーディネートを着用シーンと季節ごとに紹介していきます。
こちらの定番コーディネートを押さえておけば、カジュアルスーツ選びに困らず、おしゃれな雰囲気を演出することができますので、ぜひ参考にしてみてください。
ビジネスシーンにおすすめのコーデ春夏・秋冬
春・秋・冬におすすめのコーディネート
春・秋・冬は、基本的に同じコーディネートになります。ただし、冬場の場合は、寒さが厳しいので、同じコーディネートであっても、厚手の素材が使われているアイテムに変えると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+ブラウス+スラックス)
定番は、トップスに、フロントボタンが縦に一列に止めるデザインのシングルブレストジャケット+ブラウス、ボトムスに、スラックスを合わせるコーデですね。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
無理にいろいろなデザインのジャケットやスラックスを購入する必要はなく、同じジャケットやスラックスであっても、色違いで黒・紺・グレーなどを持っておくことで、雰囲気を変えることができバリエーションも増えるのでおすすめです。
男性よりもフォーマル度を求められないことも多いので、ブラウスはストライプやチェック柄などカジュアル目をチョイスしても良いですね。
また、スラックスをスカートに変えても良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+ブラウス+スカート)
スカートの種類はさまざまですが、適度な丈感のある下記のようなスカートがビジネスシーンには適しています。
- ペンシルスカート
- Aラインスカート
- フレアスカート
また、肌寒い季節は、シャツの代わりにニットセーターやタートルネックなどをチョイスすると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+ニットセーター+スカート)
注意点として、ミニスカートはビジネスシーンでは好まれないので避けましょう!
夏場におすすめのコーディネート

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット(涼しい素材) + ブラウス(半袖) + スラックス)
夏場は、シングルブレストジャケット(涼しい素材) + ブラウス(半袖) + スラックスのコーデがおすすめです。
ポイントはジャケットで、素材にコットン、リネンなど、通気性が良く見た目も涼しげなジャケットが適しています。
ブラウスも白や水色など涼しげなカラーやストライプやチェック柄などをチョイスすると良いです。
また、スラックスをスカートに変えても良いです。
+ブラウス半袖+スカート.jpg)
■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット(涼しい素材)+ブラウス(半袖)+スカート)
スカートも先ほどと同様に、適度な丈感のある下記のようなスカートがビジネスシーンには適しています。
- ペンシルスカート
- Aラインスカート
- フレアスカート
露出度の高い服装は、ビジネスシーンでは好まれないので避けるようにしましょう。
結婚式やパーティーにおすすめのコーデ春夏・秋冬
春・秋・冬におすすめのコーディネート
春・秋・冬は、基本的に同じコーディネートになります。ただし、冬場の場合は、寒さが厳しいので、同じコーディネートであっても、厚手の素材が使われているアイテムに変えると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+華やかなブラウス+スラックス)
定番は、トップスに、フロントボタンが縦に一列に止めるデザインのシングルブレストジャケット+華やかなブラウス、ボトムスに、スラックスを合わせるコーデですね。(冬場は、厚手の素材がおすすめ)
または、スラックスの代わりにスカートをチョイスすると良いです。

■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット+華やかなブラウス+スカート)
結婚式やパーティーなどは、華やかなイベントごとなので、ジャケットは派手にならない程度のカラーや柄にし、ブラウスやスカートに華やかなカラーや柄ものを持ってくるととてもおしゃれです。
夏場におすすめのコーディネート
+華やかなブラウス+スラックス.jpg)
■ここにカジュアルスーツのイメージ画像(シングルブレストジャケット(涼しい素材)+華やかなブラウス+スラックス)
夏場は、シングルブレストジャケット(涼しい素材)
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