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【周りと差を付ける】成人式のおしゃれスーツコーデ。着こなし方法徹底解説!

投稿日時:2021.11.29 12:13:24

成人式の衣装はスーツか袴

人生一度の成人式。


男性はスーツ、もしくは袴を着るのが基本とされています。


なぜスーツか袴を着るのがしきたりなのでしょうか。


元来、成人式は「元服」という儀式で、16歳の男の子が髪型や服装を大人のものに変えるものでした。


子どもが大人の仲間入りするためのおめでたい儀式として、今も冠婚葬祭の1つとして伝わっています。


そのため正装で出席する必要があり、スーツもしくは袴を着るという決まりになっています。

スーツを着こなすためのポイントはこれ!

これから成人式を迎える人は、スーツを着慣れていない人が多いのではないでしょうか。


ここではスーツを着こなすためのポイントを3つ紹介します。



  • ・サイズ感に注意

  • ・パンツのシルエットに注意

  • ・ネクタイの合わせ方に注意


スーツを着るには、気を付けた方がいい点がたくさんあります。


詳しく見ていきましょう。


サイズ感に注意


スーツを着こなすために気を付けたいポイント1つ目は「自分に合ったサイズを着る」です。


サイズの合ったスーツは相手に対して身だしなみがきちんとしている印象を与えられるので、「自分に合ったサイズを着る」を1番にあげました。


自分に合っているサイズを選ぶために気を付けるべきポイントを紹介します。


肩幅が大きすぎないものを選ぶ


肩幅のサイズが合っていないと、肩の位置が落ちてゆるさが出てしまうので正装するシーンではセットインスリーブ(肩から脇にかけて垂直に切り替えが入っている袖)のものを選ぶのがいいです。


身幅がジャストなものを選ぶ


スーツにおいて身幅のサイズが合っていることは、襟元からこぶし1つ入るくらいのゆとりがあるものを指します。
羽織った時に確認してみてください。


袖の長さが長すぎないものを選ぶ


袖は短すぎても寸足らずで情けないですが、長すぎてもだらしないので、ワイシャツより2~3cm短い長さがベストです。


パンツのシルエットに注意


スーツを着こなすために気を付けたいポイント2つ目は「パンツのシルエットは見せたい雰囲気によって形を変える」です。


主にパンツのシルエットはストレート・テーパードの2つで、それぞれで見え方が変わります。


まずはストレート。


王道で定番、ビジネスでも普段着でも役立つ万能スタイルです。


そのため社会人になってからも使える1本になること間違いなしです。


2つ目はテーパード。


テーパードとは、腰回りはゆとりがあり、裾にかけて細くなる形です。


ゆるやかに細くなるラインはすっきりしており、スマートな印象になります。


どんなシルエットがあるのか知ることで、スーツスタイルのときも自分のしたい雰囲気になれます。


ネクタイの合わせ方に注意


スーツを着こなすために気を付けたいポイント3つ目は「ネクタイの印象を大事にする」です。


ネクタイはビジネスマンの象徴です。


具体的にどこに気を付けるべきかというと、「色」「柄」「幅」です。



色は大きく印象を左右します。
特にネクタイは顔周りにくるアイテムなので第一印象にも大きく影響を与えます。




































印象
レッド 情熱・積極性
オレンジ 快活・親しみやすさ
ブラウン 落ち着き・暖かい
ピンク 可愛らしい・優しさ
イエロー 明るい・快活
ネイビー 知的・冷静
グリーン 穏やか・知的

※白・黒は冠婚葬祭で使用される色なので成人式では避けましょう。


相手に与えたい印象にそって選ぶと同時に、着ているスーツの色とも合うか、必ず鏡で合わせて確認しましょう。



柄も色同様、印象に大きく関わります。
柄ごとの印象は以下の通りです。
































印象
無地 誠実・真面目
ストライプ スタイリッシュ・洗練
チェック カジュアル・親しみやすい
小紋 上品・大人っぽい
ペイズリー 華やか・レトロ
ドット 可愛らしい・ポップ

柄の印象も強いですが、ベースが何色なのかも重要なので、最初にあげた「色」と合わせて検討するといいです。



パッと手に取っただけだとわかりにくいのが、ネクタイ幅による印象の違いです。
ネクタイの一番太い部分(大剣)の幅で名称が変わるので覚えておきましょう。























名称サイズ印象
ナロータイ 4-6cm (細身) 華奢・お洒落
レギュラータイ 6-8cm (標準) ベーシック
ワイドタイ 10cm以上 (太め) クラシック・レトロ

ビジネスだとレギュラータイがおなじみですが、レギュラータイ以外も挑戦してみたい人は、成人式の機会にチャレンジしてみるのもいいですね。


ネクタイには、いろんな要素が含まれているので、こだわるのも面白いです。

成人式にはどんなスーツカラーがおすすめ?コーデ付きで紹介

ネイビースタイル

ネイビースタイルの良さは、他の色とのコーディネートしやすさです。


ネイビーの中でも青みが強いネイビー、黒に近いネイビーなど幅が広いので自分の雰囲気や手持ちのアイテムに合うものを選ぶといいです。


ネクタイやハンカチもネイビーが入ったものにし、統一感を出すことで知的なイメージかつお洒落なミックススタイルを楽しむのも素敵です。


ネイビーは一見シンプルな色と思われますが、合わせ方次第で幅を利かせられる面白い色です。


ブラックスタイル

ブラックスタイルの良さは、大人の魅力を醸し出せるところです。


成人式では華やかなコーディネートにこだわる人も多い中で、あえてシックに決めるのも素敵ですよね。


ただブラックの無地スーツだとお葬式の装いになってしまいます。


そのため柄の入ったものを選ぶことで、シックだけど暗くならないコーディネートに仕上げられます。


ブラックスーツを取り入れて、友達と被らない自分のスタイルをつくりましょう。


グレースタイル

グレースタイルの良さは、都会的な印象にできるところです。


もちろん無地グレーは大人っぽくて素敵ですが、今回はあえて意外性のあるコーディネートをご紹介します。


ポイントは2つあり、



  • ・グレー(都会的な色味)×千鳥柄(レトロな素材感)という正反対の印象が合わさったスーツ

  • ・フランネル調のあたたかみのある素材


という点です。


無地だとビジネス感がでるグレーも、柄と素材でヴィンテージ風のここにしかないこだわりのスーツとして着用できます。

スーツの基本マナー

スーツのマナーはいろいろあってよくわからない、という人もこれだけは知っていて損しない内容を紹介します。



  1. 1.ジャケットのポケットのフタは屋外では外す、室内ではしまう

  2. 2.ジャケットの第二ボタンは留めない

  3. 3.ネクタイを締めた際にくぼみを出し、凹凸をつくる


それぞれについてわかりやすく説明します。


マナー1:ジャケットのポケットのフタは屋外では外す、室内ではしまう

ジャケットのフタは、アパレル用語で“フラップ”と呼ばれます。


フラップは、ジャケットがビジネスシーンで着られるようになってからの先人の知恵で施されたのです。


もともと部屋着などのラフな普段着として使われていたジャケットは、19世紀末~20世紀初頭のアメリカで、ビジネススーツとして着用されるようになりました。


海外だと雨でも傘を差さない地域があります。


傘を差さずジャケットがびしょ濡れになり、ポケットの中身も浸水してしまうのを防ぐためにフタがつけられました。


そのなごりで今ものポケットにはフラップがついています。


そのため、屋外ではポケットの中身が濡れないようにフラップを出す、屋内では濡れる心配がないのでフラップをしまう、というルールが今もマナーとして残っているのです。


マナー2:ジャケットの第二ボタンは留めない

ボタンを留めないというマナーは、見た目の美しさを保つためにできたものです。


ジャケットの第二ボタンを留めたまま動き回ると、しわがよってだらしない印象になってしまいます。


そのため二つボタンやダブルは第二ボタンを外す、三つボタンは第三ボタンを外すと綺麗に着られます。


できれば座るときはボタンをすべて外しておくと、のちのしわ防止にもなり、跡も残りません。


スーツの美しさを保つためにも、ボタンの開閉には注意しておくといいですね。


マナー3:ネクタイを締めた際にくぼみをつくり、表面に凹凸を出す

ネクタイを締めるときは、根元に“ディンプル”と呼ばれるくぼみをつくり、凹凸が出るようにしましょう。


これも綺麗な見た目のために行うものです。


結び目が平坦なままだと、のっぺりとしていて間抜けな印象になってしまいます。


またダブルディンプルという玄人技もあります。


名前の通り、根元に2つのくぼみをつくるスタイルです。


ネクタイの印象を強くしたい、華やかに見せたいという場合はぜひやってみてください。


きちんと感を出すために、ネクタイ締めを丁寧に行うことは大切です。


以上3つマナーを説明しました。


相手に不快な思いをさせないために自分の身なりを整えることは必要なので、気を付けてくださいね。

【防寒対策】ベストやコートの合わせ方

スーツというと2ピースのものを思い浮かべるかもしれませんが、それ以外にもベストやコートを合わせてコーディネートが組めます。


特に成人式の時期は寒いので、防寒対策として着用するのもおすすめです。


着用する場合は、サイズ選びに気を付けてください。


スーツ同様、サイズが大きすぎるとだらしなくくたびれた印象になり、小さすぎると動きづらく、しわがよって不自然に見えてしまいます。


ジャストなサイズを見つける目安は以下の通りです。














 サイズ感の目安
ベスト ・ベルトが隠れるくらいの丈
・あまりゆとりはなくてOK
コート ・身幅は胸囲の+20cm前後
・ジャケットが隠れる袖丈

丈や身幅に注意して、ベストやコートの着こなしを楽しんでください。

成人式スーツのよくあるQ&A

成人式スーツの相場は?




















スーツの種類値段
2ピースのスーツ 3~5万
3ピースのスーツ 5~8万
オーダースーツ 10万以上

上記の値段で手に入りますが、こだわればこだわるほど値段は上がります。


そのため自分はスーツを選ぶときに何を重視したいのかを考えてからお店に行くと、迷いが減ります。


例えば、



  • ・お洒落に着たい

  • ・社会人になっても着れるスーツがいい

  • ・この世に1つしかない他と被らないものがいい

  • ・スーツ以外の小物にこだわりたい


など人によって重視したいポイントは違うので、自分が重視したいこと複数用意しておき、わからないことは店員さんに相談して対応してもらうと選びやすいです。


一生に一度の式なので、予算は考えつつ自分の譲れないポイントを持っておきましょう。


黒シャツを合わせても大丈夫?


黒シャツはマナーとしてNGではありません。


ただ白シャツを着る人が多いため、目立つことは確かです。


そのため、個性を出したスタイルを楽しみたい人にはおすすめのアイテムです。


黒シャツは、濃い色のスーツと合わせてダークな印象にできます。


ミステリアスな雰囲気を出せるのも魅力的ですね。


他には、スーツやネクタイのトーンを明るくしてメリハリをつけたコーディネートもお洒落です。


レンタルで揃えるのはあり?


成人式のスーツをレンタルで揃えてもOKです。


成人式のために買っても他で着る機会がない、社会人になるときには着たい物が変わっているかも、と思う人にはとてもおすすめです。


レンタルだと購入する時より価格も安く収まり、成人式当日のことだけ考えて選べるのがメリットです。


レンタルで賢く揃えるのも1つの手ですね。

まとめ

スーツにはマナーや決まりがたくさんありますが、きちっと着こなし自分らしいコーディネートができれば当日も楽しくなること間違いなしです。


この記事がスーツ選びの役に立つことを願っています。

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