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突然の訃報で慌てないように!マナーを押さえたうえで喪服の用意を

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監修:佐々木信也(淀屋橋店 エリアマネージャー) / 投稿日時:2019.03.11 13:49:47

多くの人にとって避けられない冠婚葬祭が葬式です。着用する機会は少ないものの、いざ着るときはマナーを守った装いを心がけたいものです。喪服にはさまざまなルールがありますが、細かいルールには気付きにくいのではないでしょうか。喪服は急に必要になるケースが多いため、常に用意が必要です。今回は、葬式にふさわしい喪服のマナーについて紹介していきましょう。

レディースの喪服で注意したいマナーとは?

大人の女性のたしなみとして、レディースの喪服に関するマナーを学びましょう。レディースの喪服には、正喪服、準喪服、略喪服の3種類があります。最も格式が高いのは正喪服ですが、葬式で着用するのは遺族側のみです。遺族側でも親族、一般弔問客側でも着用できるのは、準喪服です。どの立場になってもしっかり対応できるように、レディースの喪服は準喪服のブラックフォーマルスーツを用意しておくと良いでしょう。喪服と合わせる持ち物にもマナーがあります。殺生を想像させるアイテムは不可です。カバンやパンプスは革製ではなく、布製の黒いバックを用意します。派手な飾りがあるものは避けるのもルールです。冬は黒いコートを着用しますが、寒いからといって毛皮を着用するのはマナー違反にあたります。アクセサリーは一連のパールネックレスや結婚指輪程度に留めて、シンプルな装いを心がけましょう。

メンズの喪服にもマナーがある!知っておきたい知識

メンズの喪服にも、正喪服、準喪服、略喪服の3種類があります。喪主や遺族側の場合は、正喪服のモーニングコートを着用します。準喪服のブラックフォーマルは親族側や一般弔問客が着用しますが、喪主や遺族側でも着用可能です。葬式では、遺族側よりも格式の高い喪服を着てはいけないというルールがあります。遺族として参列する葬式以外は、準喪服のブラックスーツで参列しましょう。メンズの喪服は、ブラックスーツを一着用意しておけば、自分がどの立場になっても対応可能です。メンズの喪服は、高価なら良いという訳ではありません。ただ、多くの人がブラックスーツで葬式に参列する場合、生地の色やシルエットなど、スーツの品質は比較しやすくなります。価格が安いブラックスーツは、体型に合わなかったり、シワが寄りやすかったりして悪目立ちする可能性があるので注意しましょう。

押さえておきたい喪服のスーツに関するマナーとは?

男性用のスーツには、ビジネス用とフォーマル用の2種類があります。冠婚葬祭は礼装がマナーです。ビジネス用のスーツは礼装にはあたりません。ビジネス用スーツと比べて、喪服のほうが漆黒に近く光沢のない色をしています。仮に、葬式でビジネス用の黒いスーツを着用していると、喪服との違いが明確にわかるでしょう。急いで通夜に参列している場合ならまだしも、喪服としてビジネス用スーツを着ていくのは常識に欠けます。葬式用には、必ずブラックスーツを用意するようにしましょう。女性用喪服のスーツは、黒いワンピースとジャケットが一般的です。オールシーズン、またはスリーシーズン着用できるスーツを用意しておくと、いつ訃報が入っても対応しやすくなります。三回忌辺りまで喪服で臨み、それ以降は喪の表現を押さえて、地味な平服で臨むケースが多いです。

喪服に合わせるならワイシャツにも気を抜かない!

男性の喪服は、黒いスーツに白いワイシャツが基本マナーです。急な訃報で通夜に参列する場合は、ビジネス用スーツにストライプのような柄の入ったワイシャツでも差し支えはありません。しかし、ブラックスーツに合わせるワイシャツは、白いブロード素材一択です。白無地であっても、織り地に模様の入っているワイシャツは避けましょう。ボタンも縫い付けてある糸も白にします。細かい点ですが、ボタンや糸に白以外の色が入っているとアクセントになってしまい、かえって目立ってしまいます。また、ボタンダウンシャツも喪服には向きません。ボタンダウンシャツはポロ競技で着用するシャツです。カジュアルなアイテムになるので、普段仕事で着用している人も、喪服には合わせないようにしましょう。

喪服のネクタイは結び方にも注意が必要

従来、通夜は遺族や親しい友人たちが、夜通し故人の遺体を守る儀式でした。身に付けるネクタイは黒以外でも良いとされてきましたが、時代の移り変わりとともに、葬儀はもちろん、通夜でもブラックスーツに黒いネクタイを付けるのがマナーとなっています。ネクタイの結び方は複数あります。喪服に合わせるなら、結び目がシンプルなプレーンノットが定番です。ネクタイの結び目は、ワイシャツの襟との相性も関係してきます。プレーンノットなら、喪服のワイシャツとして定番のレギュラーカラーとよく合います。また、喪服のネクタイではディンプルを作らないのもルールです。ディンプルとは、結び目の下にできるくぼみのことです。ビジネス用や結婚式などでは、ネクタイを美しく立体的に見せるためにディンプルを作ります。葬式はおしゃれをする場ではないため、ディンプルは作らないように気を付けましょう。

結果的に経済的!喪服はオーダーで作るのがおすすめ

オーダーメイドの喪服は、高品質の生地を選んだり体型に合わせて仕立てたりすることができます。しかし、気になるのは費用面です。喪服は、既成品でも生地や縫製の質によってはかなり高額になります。喪服のオーダーは、さらに高額になるイメージがあります。しかし、喪服は長い目で見ると既製服よりオーダーのほうが経済的です。既成服は仕立て直しを前提として作られていないため、サイズやシルエットの調整が難しくなっています。一方、オーダーの喪服は、大幅な仕立直しも可能です。一度購入した喪服は、数年間使用するのが定番です。購入したときと体型が変わってしまっても、オーダーの喪服なら今の体型に合わせて仕立て直しができます。どうせ初期費用をかけるなら、体型が変わっても着続けられるオーダーの喪服を購入してはどうでしょうか。

大人の常識!喪服を購入するならマナーを押さえて

喪服はそこまで頻繁に着用する訳ではなく、購入費用はなるべく安いほうが良いと思うかもしれません。しかし、喪服は流行り廃りがないため、一度質の良い喪服を購入しておけば、しばらくのあいだは新調する必要もありません。喪服はスーツだけではなく、ネクタイやワイシャツなど、細かいポイントにもルールがあります。葬式や法事では、マナーをおさえて参列したいもの。急な訃報にも対応できるように、マナーに合った喪服を用意しておきましょう。

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