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迷いやすいネクタイのプレゼント!選び方のポイントは?

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監修:堀省次(KITTE丸の内店 エリアマネージャー) / 投稿日時:2019.03.11 12:31:20

ネクタイは男性へのプレゼントとしては定番です。しかし、ネクタイの色柄にはそれぞれの好みがありますし、贈られる人の年齢によってもふさわしいテイストのネクタイは変わってきます。特にネクタイをしない女性の場合、どんなネクタイを選んだらよいのか難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。そこで、それぞれの年齢に見合ったネクタイを選ぶためのポイントを紹介します。色や柄に対する相手の好みを考えながら、本当に喜んでもらえる1本を探してみてくださいね。

迷いやすいネクタイのプレゼント!選び方のポイントは?

20代には青系で色味を抑えたネクタイをプレゼント

20代のネクタイ選びは、若手らしいフレッシュ感と爽やかさがポイントになります。しかし、若々しい色柄がいいといっても派手なものはビジネス向きではありません。明る過ぎる色や個性的な柄のネクタイは、取引先の人や上司に真剣さに欠ける印象を与えてしまいます。あくまでも控えめで、落ち着いた色柄をプレゼントするべきと言えるでしょう。


無難なのは、ネイビーの上品な柄のネクタイです。青は爽やかで清潔感があり、それでいて知性も感じさせる色です。新人が身につけると好感度の高い色なので、柄を考えれば職場に関係なく身につけられます。フレッシャーズがよく着るネイビーやダークグレーのスーツとも相性がよく、コーディネートもしやすいです。柄は無地かストライプ、小さめの柄であれば小紋柄やドット柄でもよいでしょう。ブルー系の色はあまり好きでないという人には、シックな印象のボルドーやグレーなどもおすすめの色です。


逆に避けたほうがいいのは、派手なイメージになりがちな原色の赤や黄色、緑といった色です。さらに、黒にも注意が必要になります。黒はクールでスタイリッシュなイメージのある色ですが、選び方によっては冠婚葬祭用に見えてしまったり、生意気な印象になってしまったりします。色合いや柄の選び方が難しいため、できれば避けたほうがよい色と言えるでしょう。

好みが分かれる30代はスーツのブランドや色をチェックして選ぼう

30代はスーツやネクタイにも慣れ、自分なりのこだわりが出てくる年代です。ネクタイについても自分の好みが確立されてきますので、相手の趣味に合わせて贈ることが重要になると言えます。相手の持ち物などから好みのブランドがわかっているケースでは、そのブランドのネクタイを贈るのが無難です。


そして、それ以上に大切なのがネクタイの色柄です。ネクタイの色柄は個人の趣味が反映されますので、相手が普段着用しているスーツやシャツ、ネクタイから、相手の好みの色や柄を推測しましょう。手持ちのスーツやシャツの色に合わないネクタイは使いづらいものです。「どの色を選んでいいのかわからない」という人は、とりあえずスーツやシャツと同系色のネクタイを選ぶことをおすすめします。同系色でまとめたコーディネートはまとまりがよく、簡単におしゃれな印象になるからです。


さらに、相手の特定の色や柄を避けている場合には、これらの色柄は相手の好みではないと判断することができます。相手がいつも使っているネクタイを見ながら、嫌いな色や柄がないかどうかチェックしましょう。また、公務員など職業・職種によっては服務規定が厳しく、華やかな色柄のネクタイだと職場につけていけない場合もあります。本当に相手に使ってもらいたいのであれば、相手の好みはもちろんのこと、ネクタイを身につけるシチュエーションを考えてプレゼントすることも大切です。

40代には洗練されたハイブランドのネクタイをプレゼントしよう

ビジネスマンとしてのキャリアを積み重ねてきた40代。経験を積んだ大人の男性らしい落ち着きが求められる年代です。さらに、この年代は職場でも責任のあるポジションにつく人が増え、周囲に与える印象に気を遣うようになってもきます。


こうした責任と風格の求められる40代のビジネスマンには、年齢と立場にふさわしい上質のネクタイがおすすめです。特にプレゼントとしておすすめしたいのが、誰もが名前を知っているようなハイブランドのネクタイ。これらのハイブランドのネクタイは最高級の素材を使っているだけでなく、デザインからもエレガントさ・重厚感が感じられます。


ブランドにはそれぞれターゲットとしている年齢層があるため、身につける人の年齢層とかけ離れたブランドを選んでしまうと全体的なバランスが取れない可能性があります。エルメスやアルマーニといったハイブランドは、本当に上質なものを知る大人のためのブランドです。その意味では、年齢を重ねた40代以降にこそふさわしいブランドと言えます。素材、デザイン、縫製とすべてを最高ランクで揃えたこだわりのネクタイは、大切に使えば一生物です。憧れのハイブランド製品のなかから、相手の長く記憶に残るような特別な逸品を見つけ出しましょう。

ネクタイのプレゼントは名前入りで特別感を演出!

特にスーツを着る機会の多い男性にとって、実用的なネクタイは好まれるプレゼントのひとつです。相手の好きな色柄や憧れのブランドのものを贈れば、毎日喜んで使ってもらえるのではないでしょうか。


ただ、なかには、より特別感のある、オンリーワンの品物を贈りたいという人もいると思います。そうした特別なプレゼントにおすすめしたいのが、相手の名前入りのネクタイです。名入れをしたネクタイは世界にひとつだけしかない、まさに相手のためだけに作られたアイテムです。それだけに、特別な一品として、贈った相手に喜んでもらえる可能性も高いと言えます。お店によってはメッセージが入れられることもあるので、誕生日などの記念日に贈るのにもおすすめです。


ネクタイの名入れについては、裏側に刺繍で行なうのが一般的となっています。裏側に名前を入れるメリットは、表に見えないため名前を入れた部分が目立たないことです。名前入りのネクタイでも普通のネクタイと同じ感覚で使えるため、人を選ばず贈れます。


一方、遊び心のあるデザインを好む人に贈るのであれば、表側に名前を入れるのもおすすめです。迫力のある和風フォント、プリント風などユニークでデザイン性の高いネクタイを作れます。

ポイントを押さえて年代に合ったネクタイをプレゼントしよう

ネクタイは色柄やブランドのバリエーションが多く、プレゼントとして贈るときには品物選びで迷ってしまうこともあると思います。ネクタイのプレゼントを成功させるコツは、相手の年齢や立場、好みを考えて贈ること。とりあえず、この3点を押さえておけば失敗しにくいといえます。普段から使ってもらうものだけに、相手の好みに合うかどうかは重要ですし、ビジネスの場でつけるネクタイの場合は身につける人の立場やTPOも大切です。各年代別のネクタイ選びのポイントをしっかりと踏まえたうえで、相手に長く使ってもらえる一本を探してみてくださいね。

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