USER INTERVIEW

体にほとんど触れずに採寸
情報の正確さに驚きました

冨永千紘 様 (福岡県/社長秘書/33歳)

オーダーメイドって採寸が大変? 

洋服、特にスーツやジャケットって、フィットしていないとカッコ良くないので、とにかくサイズ選びが大変だということがあります。そういう意味ではオーダーメイドにすれば解決されるのに、採寸に時間がかかったりして、避けていたというのはありました。


今回、はじめてDIFFERENCEでスーツを作るということになったので、ベーシックな一着にしたいと思いました。普段、仕事場でスーツを着ることはないのですが、メンズライクなものが好きなので、パンツスーツを作ることにしました。

それぞれ単品でも使えるものがいいなと思っている話などを担当いただいたテイラーさんに伝えると、ジャケットは丈を長めにしてウエストを絞り、パンツはテーパードで細めにというご提案をいただきました。雑誌『マリソル』のスタイリストでもある徳原文子さんがディレクションされているので、もともと単品でも使いやすいデザインになっているというのも私の好みにぴったりでした。

テイラーさんと話をする中での気づき

実際にオーダーのやり取りが始まるとたくさんの気づきがありました。自分の体のラインとそれに基づいた着こなしなど、アドバイスをいろいろいただけました。


特に裏地やボタンのセレクトなんてしたことなかったので、どう選んだらいいのかというサジェスチョンをプロの視点から提案していただいたんです。もともとはベーシックなものでいいと思っていたんですが、話を進めるうちに気持ちが変わってきて、結局一つボタンのシングルブレストで、ストライプが入った生地で、着丈を少し長く、パンツはテーパードでタックが入ったデザイン性のあるものになりましたが、それが正解でした。

AIアプリの採寸のすごさ 

最初にお話したとおり、オーダースーツって採寸に時間がかかって面倒というイメージがありました。体のいろんなところを一個一個測るものだと思っていたのですが、DIFFERENCEのアプリを使った採寸はとても楽。楽なだけじゃなく、とても的確で、さらにその情報を見たテイラーさんが「ジャケットのウエストを3㎝詰めましょう」と提案してくださり、実際にそうしたら本当にきれいになったんです。そんな情報まで導き出せるってすごいなと。

 あとは、生地やボタンなどを選んでいる段階から、もうすでにスーツに愛着が湧いている自分がわかりました。特に裏地がかわいかった。裏地一つでも、ボタン一つでも雰囲気が変わるからオーダーって面白いですね。

自分だけのデザイン

お店に入る前と実際にオーダーを体験してからでは、オーダーに対する意識もスーツに対する意識も全く違うものになりました。スーツのことはよくわからないから、ベーシックなものでいいと思っていたけど、テイラーさんと話す中で、たくさん選択肢があることを知り、デザイン性のあるものを作りたくなっていく自分がわかりました。悩んでいる際にプロとして、アドバイスをくださり、イメージが固まってきました。


完成したスーツは、自分だけのデザインのものだったので満足しています。サイズ感もフィットしていて嬉しいですし、実際、形がキレイだと言われました。

普段、仕事ではスーツを着る機会はほとんどないのですが、これからは着ようかと思っています。

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