DIFFERENCE

オーダーへのあこがれ

オーダーといえば、装いにこだわりを持っている方が利用するイメージで、あるときオーダースーツを着用されている方とお話している時に、いろいろと質問したことがありました。その際、何気なく見せてもらったジャケットの裏地が、外から見ると堅めのスーツであるのとは真逆に、とても派手で遊び心がある柄になっていて非常に驚いたことを鮮明に記憶しています。

それ以来、そういった裏地の派手なスーツに特別感を抱き、あこがれを持っていました

でも、オーダー服はとても高額だし、オーダーする時にも時間がかかるイメージがあったので、自分には関係ないかなとも思っていたんです。そんなときにDIFFERENCEさんのことを知りました。

着こなしのコツもテイラーさんに相談

オーダーはただのあこがれというだけだったわけではないんです。
ジャケットは、市販のサイズだと私にとっては大きいことがほとんどで、ジャストなものがあればより使いまわせるのになあと思っていたんです。だいたいが、肩が合わなかったり、ぱっと見はきれいにみえても実際に着ると全体のバランスが悪く見えるものが多いことが悩みでした。

これを機会にちゃんとしたジャケットをワードローブに取り入れたいと思い、DIFFERENCEさんに伺った次第です。初心者なのでプロのテイラーさんに着回しのコツなどもお訊きできるので予約日が楽しみでした。

どんな風に仕上がってくるのかという不安

オーダーで一番不安だったのが、作ったことがないため、どんなふうに出来上がってくるか全く見当もつかないということでした。
欲しいジャケットのイメージが沸かず、DIFFERENCEさんでは、言葉で『とにかく何にでも合わせやすいオンでもオフでも活用できるもの』と希望を伝えただけ。色や形までテイラーさんに提案してもらい一緒に選びあとのことはお任せしていたので、全体像のイメージすらできていませんでしたが、完成してみるとオーダー通りに仕上がってくるんだなあと感心しました。とても嬉しいです。
最初、生地やボタン、裏地などを１つ１つ選択するというだけでも面倒な作業だと考えていたのですが、実はそれが想像以上に楽しいことでしたので、この経験は周りに伝えたいと思いました。

あこがれの一着に

最初にお話をした通り、私の中で印象に残っているオーダースーツは、表からは想像できないほど派手な裏地のジャケット、というのがありました。だから今回、もちろん派手な色を選ぼうと思い、このことも話しつつテイラーさんと楽しみながら選びました。その結果、普段洋服では全く選択しない、とっても派手なピンクを裏地に選びワクワクして待ちました。

仕上がりを見たときはとてもうれしくて、オーダー通りにネームも入れてもらっていたから、さらに愛着が湧きました。少しカジュアルな雰囲気の服を着ていても、このジャケットを羽織るだけでちゃんとした感が出て使いやすく、気分も仕事モードになれるのでとても気に入りました。
周囲からも、少し羽織っただけで全体の雰囲気まで変わり、とてもいいねと褒められ嬉しいです。

あなたもDIFFERENCEの
カスタムオーダーを
体験してみませんか？

DIFFERENCEをはじめる

USER INTERVIEW

お客様インタビュー

オフィスでもプライベートでも 何にでも合う一着が欲しいと思っていました。