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ファッション評論家 出石尚三氏AI画像採寸シャツ仕上がりレビュー

出石 尚三 様 (評論家)

ついにパーフェクト・シャツ誕生 …… ベスト・コンフォータブルの勝利……… ディファレンス・シャツを実際に着てみての、正直な感想を率直に申し上げようと思います。


ディファレンス・シャツとは、AI が測定し、察知するところの、近未来型のオーダー・シャツのことです。何かにつけて新しもの好きの私は半信半疑で、試してみたのです。


その仕上がりは、想像をはるかに超えるものがありました。 シャツとは、「愛着」だと思います。愛情の愛であり、間着のアイであり、合い着のアイであります。 シャツはふつう、身体の上、上着に下に着るもの。身体と上着の「間の衣服」でもあります。身体に優しくなくてはならないし、上着との相性が良くないては意味をなしません。その意味で、間着で、合い着で、愛着でもなければならないと思うからです。


 


スーツ、もしくは上着もたしかに、疎かには出来ません。が、一日中上着を着ていることは珍しいものです。上着は時と場合に合わせて、臨機応変に、着ることもあれば、脱ぐこともあります。 一方、シャツは、脱いだ着たりは、あまりありません。朝、自宅を出る時にシャツを着、夜、自宅に帰ってからシャツを脱ぐ。ほぼ一日、シャツを着ていることになります。 ほぼ一日中着ている衣服、それがシャツの特性とも言えるでしょう。 ここで大切なのは、一に、着心地でありましょう。色や柄やスタイルももちろん無視出来ません。が、なによりも、着心地なのです。


 


心地よいシャツは、一日中、心を安らかにしてくれます。着心地の悪いシャツは、不機嫌の源であります。たった一枚のシャツの着心地で、その日の気分は大きく変わってくるのです。 さて、私がディファレンスのシャツに袖を通して気づいたのは、ストレスのないことです。頸周りも、手頸周りも、思った以上のフィット感なのです。月並みな表現ですが、まるでそこにシャツが存在していないかのような自然体で包んでくれるのです。これは意外なる初体験でありました。 シャツを着るということはトラウザーズを穿くということで。トラウザーズを穿くことは、シャツのテイルで股間を包み、トラウザーズを重ねることでもあります。が、ディファレンス・シャツは、この時に、シャツ・テイルがずり上がってこない。ふつうは、あり得ないことです。 要するに、シャツとトラウザーズとが、干渉しない。なぜか。パーフェクト・フィットがそこに在るからです。過不足ない、理想的な、フィット。 しかし、その完璧なるフィット感を創り出したのが、AI というところに人間としての悔しさもにじむのでありますが。 それはともかく、今、ここに理想のシャツが生まれのは、間違いないところです。


追記 一枚のシャツを一日着た後で。同じものを半ダース、追加註文いたしました。

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