USER INTERVIEW

「ジェームス・ボンド」みたいなスタイルが
裏テーマでした。

廣瀬 明男 様 (29歳/東京都/会社員(営業))

特別なシーンでは、やっぱりオーダースーツがいい。

営業職なのでスーツは毎日必須のアイテムです。ほぼ毎日着るものなので体型に合った動きやすいスーツであってほしいですし、やはりおしゃれで格好良く見えるスーツが理想です。プライベートでの結婚式やパーティーのときはもちろんですが、仕事でも重要な会議のときや社員総会のときなどは、おしゃれなスーツでビシッときめていきたいですよね。そういうときは、「既製品じゃちょっと・・・」という気持ちはありました。

以前にもオーダースーツを作ったことはあったのですが、体型が変わって着なくなってしまい、しばらく市販のスーツで回していたのですが、「特別なシーンでは、やっぱりオーダースーツがいいな」という思いはずっと持っていたので、今回思い切ってオーダースーツを作ることにしました。

既製品のスーツはどこかを諦めなきゃいけない。

僕の場合、ずっと野球をやっていたので人より肩幅が広く、おしりも大きめかもしれません。体型としては嫌いじゃないのですが、いざスーツを着るとなると悩みが尽きません。肩幅で合わせるとウエスト回りがダボついてしまうのはいつものことですし、やっぱり既製品のスーツだと限界があるんですよね。「肩回りや胸回りがちょっと窮屈だな・・・」とか、「ウエストがもう少し締まって見えるといいのに・・・」と感じても、諦めないといけません。

デザインもそうですよね。既製品のスーツはどれも同じようなデザインばかりで、100%満足できるものはありません。ありきたりのデザインで、しかも体型に合っていないとなると、どうしても野暮ったく見えてしまうんです。

体型に合わせて細かく調整してもらえたのが嬉しかった。

テイラーさんには、主に結婚式や会社のパーティーで着たいとお伝えしたのですが、まさにぴったりのご提案をいただいたと思っています。

フォーマルなシーンをメインに考えていたので、今回はベストも付けることにしました。生地選びからサイズ感、シルエットの見え方、オプションなどの細かいところまで、トレンドを踏まえたアドバイスをもらえたのが良かったですね。
「テイラー泣かせの体型」と言われたのはちょっとショックでしたが(笑)、採寸・試着をしながら僕の体型にジャストフィットするように細かく調整してもらえたのは嬉しかったですし、イレギュラーな補正に対応してもらえるのもオーダーならでは。試着でも細身でスタイリッシュに見えましたし、それでいて動いてみたときも窮屈感がなくて快適でした。

スーツ作りの工程そのものに特別感があって楽しかった。

以前、オーダースーツを作ったときは、今回のようにテイラーさんからの細かい質問はありませんでしたが、今回は驚くくらい詳細にヒアリングをしていただきました。カウンセリングから生地選び、採寸、オプション選びまで、「自分だけのスーツを作っているんだ」という特別感があって、スーツ作りのプロセスそのものが楽しかったですね。
テイラーさんから、「オーダースーツにハマったら既製品には戻れないかもしれませんよ」と言われましたが、すでにそんな予感がしています。

実は今回、「ジェームズ・ボンドみたいなスタイル」を裏テーマに掲げてきたのですが(笑)、ひと通りの工程を終えてみて、「僕が求めているスーツに近いものができそうだ」という手応えは感じています。2週間後の仕上がりが待ち遠しいですね。

廣瀬 明男様がオーダーされたアイテム

ジャケットの型: ラウンドジャケット
パンツの型:   テーパードパンツ
生地:      SHINY STRETCH
ボタン:     ナットボタン(タバコブラウン・マット)

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